無駄のない食材の活用法!
すぐに使える裏ワザ、小ワザ、コツを教えます。
 
 
 

食材の活用法>
里いものぬめりは腸に効く

●里いもの裏技

晩夏から秋にかけて収穫されます。
日本では煮物の材料として一般的な 存在です。

でんぷんが主成分。

いも類の中では低カロリーで食物繊維が豊富です。

独特のぬめりは、ムチンとガラクタンという成分によるものです。
「ムチン」は消化促進に、
「ガラクタン」は免疫力アップの効果があり ます。

塩分の取り過ぎを抑えるカリウムも豊富に含まれるので、
「むくみ 防止」にも効果があります。

選び方は、土つきは表面が見えにくいのでおしりをチェックして下さい。
触って柔らかいものは、傷んでいます。
丸く太っているもの、重量感の あるもの、皮の色が濃い茶褐色のもの
などを基準に選ぶと良いでしょう。

保存は、土つきは新聞紙に包んで湿り気を逃がさないように常温で、
土 なしはビニール袋に入れて冷蔵庫で保存して下さい。

独特のぬめりを処理することで、味がしみ込みやすくなります。
土を洗 い落としてから良く乾かして皮をむくと、すべらず皮がむけます。
むいたものを「酢水」に浸けたり、手に酢をつけておくとかゆみが和ら
ぎます。

煮物にするというイメージが強いですが、焼いたり、揚げたり、炒めた り
してもおいしいですよ。

食材の活用法

トップページ
食材の旬を知る意味とは?
知っておきたい魚介類の旬
旬の野菜を知って季節を味わおう!
ポストハーベストって知ってますか?
食材のパワーって何?
先入観をなくせばゴミが減るって?
食材の無駄をなくす為の心得とは?
自由に発想してアイディア料理を作ろう
「身土不二」ってどういう意味なの?
やっかいな細菌性食中毒に気をつけろ!
ビタミンAとβカロテンの不思議な関係
野菜の切りくずなどの意外な利用法とは?
まだまだある意外な利用法とは?
野菜の鮮度を逃がさない保存方法とは?
うまみ成分の組み合わせがおいしくなる秘訣
大根や人参の葉っぱはどうしてる?
賢く野菜を選ぶコツ
しおれた野菜をシャキっとさせる裏技
ほうれん草を茹でるコツと茹で汁の使い方
キャベツとレタスの長期保存のコツ
切り方で白菜のおいしさが変わる
大根の切り方、おろし方で味が変わる
大根おろしのコツ
油と相性がいいナスをおいしく食べるコツとは?
ジャガイモの保存にリンゴが役立つって本当?
カボチャの種って食べれるの?
人参は美肌に良いって本当なの?
タマネギは生活習慣病予防に効果がある
ごぼうのアクには血液サラサラ成分がある?
レンコンは縁起の良い食材です
里いものぬめりは腸に効く
きのこは旨みで料理を引き立てる
かたい肉を上質な柔らかい肉にする方法
まだある!肉を柔らかくする裏技
安い牛肉を高級肉に変身させる裏技とは?
パサつきがちな豚肉をジューシーな味わいにする方法とは?
傷みの早い鶏肉をおいしくする裏技がある
牛肉の選び方のコツ
牛肉の部位と特徴を覚えよう!
牛の内蔵を知ればあなたは焼き肉通!?
豚肉の選び方、豚肉にも等級があるって知ってた?
豚肉の部位の特徴も知っておこう
鮮度が重要な鶏肉の選び方
鶏肉の部位を覚えて焼き鳥屋に行ってみよう
ひき肉の選び方と裏技
魚の鮮度を見分けるコツ
焼き魚や煮魚をワンランクアップさせる裏技
他の魚の裏技いろいろ
エビとタコを柔らかく調理する裏技
貝類をおいしくする下処理のコツ
「あら」を捨てるなんてもったいない!
 

その他

リンク募集中
 

 
 
 
inserted by FC2 system